【ゲームプレイ日記】 SIMS4 1話「家を建てよう」
前回は、プレイするシムがジュウゾウさんに決まったところで終わりました。今回からはジュウゾウさんを中心に、シム達の生活の様子を見ていきましょう。
一番最初のシムの作成が終わると、こんな画面になります。
「住むワールドを選択する」と書かれていますね。ワールドとは平たく言うと、所謂一つの町です。ワールドによって景色などが変わる他、追加パックによって新たに増えたワールドなどはそのパックの特徴を持ったワールドになっていることが多いです。
この画像だと上側の左から3つ目までがゲーム本体最初から入っているワールドで、残りが追加ワールドとなっています。
ちなみに、どのワールドに住んでも、いつでも他のワールドに遊びに行くことができますよ!
まずはこの上側の一番左、「ウィロークリーク」というワールドを覗いてみるとしましょう。
自然も程よく残された、のどかな町、といった印象ですね。
さて、住む場所を選択する、となっていますね。文字通り自分の住む場所を決めるわけですが、選択できるのはどうやら線が緑色に光っている場所だけのようです。
と、言うのも、家の上に既にアイコンが出ている場合は、そこにもう住んでる世帯がいるのを表しています。
じゃあ住んでる世帯がいないのに選べない場所があるのはなぜか、というと、所持金が足りてないからなんですね。
左下を見てみると、資金:20000と書かれています。
新規のシムが引っ越してくる場合、この20000以内で済む場所を選ばないというわけです。ちなみに、通貨はシムオリオンとなっており、この場合2万シムオリオンとなります。
では改めて資金以内に収まりそうな土地を見ていきましょう。
このデイジー・ボブルという区画は既に家が建っているようです。
区画自体の広さは30×20。ベッドとトイレが一つずつ設置されているのが分かりますね。お値段16421シムオリオン。
ちなみにこれは家具込みのお値段となっており、区画購入時に家具有りで購入するか家具無しで購入するかを選ぶことができ、家具無しの場合は価格は安くなるようです。
こちらの区画は家が建っていませんが、30×20の広さで2000シムオリオン。こういった区画の場合は自分で家を建てるタイプなので、価格がお安くなっているようです。
ちなみにこちらは、ウィロークリーク以外に最初から入ってるワールド。
左はオアシススプリングス。右側はニュークレスト。
ニュークレストには何も建造物がありません。自分で発展させて、独自の街を作れるようなワールドになっています。
話をウィロークリークに戻しましょう。
家をイチから建てたいのでここは
バーゲンベンドを選びましょう。
土地代2000シムオリオン払ってバーゲンベンドへやってきました。
何もない空き地です。
さてジュウゾウさんの様子は……?
早速スマホを弄っているかと思いきや
急に腕立て伏せをし始めました。
そんなジュウゾウさんは放っておいて、早速この地に家を建てていきましょう。
これが建築画面です。画面したにいろいろな項目が出てきました。
家を建てる方法はいくつかあるのですが……
最初から表示されている項目では色んな部屋が表示されています。
一つ選んでみると、部屋まるごと購入して、設置が出来ます。
これらを組み合わせて家を建てることもできますが、今回は自分で作ってみます。
できました。
残金207シムオリオンとなりました。
家も出来たことですし、早速ジュウゾウさんの様子を見てみましょう。
おっと、急に駆け出しました。
そして、本棚から本を取り出し、
読み始めました。
かと、思いきや今度はパソコンでゲームを遊び始めました。
おや? ゲームを始めた途端に右上に通知が出ました。
テレビゲームのスキルを習得したようです。
シムズ4では特定の行動でスキルを習得できます。今回の場合はパソコンでゲームをしたことでスキル習得できたようです。
またスキルにはレベルがあり、スキルに関連する行動を起こすことでレベルが上がっていき、レベルが上がると更にやれることが増える、といった具合です。
また二枚目の右下に表示されているのは欲求ゲージ。
シムの欲求それぞれがゲージによって表されています。この状態ではゲームで遊んでいるため、楽しさの欲求ゲージが上昇しています。
この欲求ゲージは時間と共に低下していき、下がりきってしまうと死に至ることもあるので、なるべく欲求を高い状態で保っておきましょう。
さて、ゲームもいいですが、時間がある内に食事を作っておきましょう。
冷蔵庫をクリックして「料理をする」を選択して、メニューを選びます。
今回はサラダを作ってみましょう。
料理スキルを習得しましたね。スキルレベルが低いうちは料理中に失敗も多いようですが、
無事、完成したようです。
まだお腹が空いてないようなので、冷蔵庫にサラダをしまったところで、今回はここまでにしておきましょう。
次回はジュウゾウさんのお出かけです!